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企業で使われる「インフルエンサーマーケティング」の手法とは?

2019年05月31日
電話ながらパソコンを使用している女性

従来の企業が出稿主になるプッシュ型広告にかわって、最近注目を集めているのがインフルエンサーマーケティングです。インフルエンサーとは影響力を持っている人のことをさしており、インスタグラム・ツイッターなどのソーシャルメディア(SNS)やブログなど、インターネット空間の発信を中心に活動しています。インフルエンサーマーケティングとは、こういった特性をもつインフルエンサーを起用した企業の商品やサービスを紹介する広告手法のひとつ。具体的にはSNSやブログなどを舞台に企業の商品やサービスを紹介するマーケティング手法の一種になります。既存のテレビや新聞・雑誌などの広告媒体とはどのような違いがあるのか、マーケティング手法としての特徴や方法などについて御紹介しましょう。

いわゆるインフルエンサーとよばれる方には色々な属性を背景に有しています。タレントやモデルなどの芸能人がSNSを舞台に情報発信をしていることもあれば、スポーツ選手やオピニオンリーダーに分類される専門家からカリスマ店員から市井の一般人まで含みます。必ずしもペイドメディアで活動しているとはかぎらず、ニッチの分野で注目を集めるのであれば一般人の方がインフルエンサーと認識されていることも良くあります。

インフルエンサーマーケティングの出稿先は各種のSNSが中心で、商品やサービスの認知度の向上のために活用されることが多いようです。具体的にはインフルエンサーが出演して商品を使用している様子を動画コンテンツなどにまとめて説明文やリンク先URLなどを添付して、認知度を向上させたり購買意欲を刺激するなどを指向する内容になっています。

インフルエンサーマーケティングは口コミや評価が拡散されやすいという、SNSの特性を活用したマーケティング手法です。この点では通常のSNS広告と大差はないようにおもえます。しかし大きな違いがあるのは、動画コンテンツなどの内容の決定権はインフルエンサーにある点です。もっともSNSの拡散されやすいメリットを活かすには、ターゲット層を誤らないことがポイントです。インフルエンサーの行動には口コミや評判に反映されやすく影響力を持つのは確かです。しかしながらインフルエンサーの属性やジャンルに応じて、購買意欲を喚起するべきターゲット層は異なってきます。

インフルエンサーマーケティングを効率的に活用するには、インフルエンサーのファンや各SNSのユーザー層などを踏まえることが重要です。